健康は枕から

しっかり睡眠時間をとっているつもりでも、朝起きたときに疲れが取れていないと感じることがよくありました。

また、肩が凝っていることも多かったので、これは、枕が原因なのかと思い、いろいろな枕を試してみることにしました。

枕といっても、最近は実に様々な種類のものが販売されています。

昔ながらのそばがらのタイプも、夏の暑い時期などには、頭部に熱がこもりにくい性質があるので、寝心地がよさそうに思えたのですが、私の場合には、はじめのうちは快適なのですが、寝ているうちに、頭部の血の巡りがわるくなるような、圧迫感を感じてしまうこともあり、長続きしませんでした。

どうやら、そばがらは、通気性はよいものの、弾力性が私にとっては少ないようだったので、今度は、パイプ枕を選びました。

パイプとは、プラスチック製のストローを短く切ったようなものが材料につかわれているのですが、これなら通気性もよいし、弾力性もありそうに思えたのです。

でも、なんとなく頭の重さが加わると、そのパイプもつぶれてしまうのか、じゅうぶんな弾力性は感じられず、やはり、頭部に圧迫感を感じ、肩こりや頭痛を感じるようになってしまいました。

そこで、結局は、以前購入した、低反発の枕を使うことになりました。

低反発のタイプは、頭の形に合わせて、変形し、圧力も分散させてくれる性質があるので、頭痛の原因になりにくいのですが、その素材の特質から、夏などの暑い季節には、熱がこもりやすいという欠点があります。

また、反対に冬などの寒い季節になると、今度は寒さから硬くなってしまうので、一年中通して、快適に使用することは、意外とむつかしいのかもしれません。

それでも、夏には綿素材のカバーをつけるなど工夫すれば、使い続けることもできそうです。

ただし、気をつけなくてはならないのが、カバーの伸縮性についてです。

低反発枕は、形が自由に変形することが最大の特徴といえます。

ですから、カバーも伸縮性のある生地で作られたものであることが大切なのです。

もし、伸縮性のない生地で作られたカバーを使うと、せっかく頭の形に合わせて形を変え、圧力も分散させようとしているのに、その効果が期待できなくなってしまいます。

また、その日の体調などによって、いつでも同じ形、同じ高さのものが体に合うとは限らないのではないか、と思うようになりました。

ですから、ひとつだけに限らず、補助的な役割をもつクッションなどと組み合わせて、その日に快適だと思うような状態を作るように心がけています。

仰向けに寝ている場合でも、意外と体には力が入っているものです。

ですから、体の横にクッションを添えることによって、体の力を預けることができるため、リラックスすることにもつながります。

ときには足を高くしてみたり、ひざの下に置いてみたり、頭に限らず、いろいろな使い方をしてみるのも気分転換になってよいと感じています。

健康にも役立つでしょう。

 

 

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