賢く電気代を節約する方法

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■契約アンペアを見直す

普通に生活している限りは電気代が毎月かかります。

全く節約をしていない家庭と何かしらの対策を行っている家庭とでは年間にすると大きな差が生まれますので、何もしていないのなら無理なく節約できる方法をすぐにでも取り入れるべきです。

誰でもすぐに始められる方法にアンペア数を下げるというものがあります。

電気代は使った分だけ取られるというのは間違いではありませんが、アンペア数によって基本料金が変わりますので、無駄に高いアンペア数になっているのなら下げるべきです。

電力会社によって多少の差はありますが、10アンペア下げるとひと月当たり200円から250円ほど安くなります。

アンペア数についての考え方ですが、ちょうど良いレベルはエアコンとドライヤーを同時に使うとブレーカーが落ちる程度のようです。

ブレーカーが落ちてしまったら面倒だと感じるかもしれませんが、いちいち戻すのもかなり億劫なことですので、次から気を付けるようになって電気の使い方にも変化が生じるようになります。

現在どの程度のアンペア数になっているのかが分からないという場合には、毎月入る電気料金の請求書や明細書でチェックすることができます。

調べてみて初めて思っていたよりも高かったと分かる人もいるかもしれません。

※追記:企業や店舗の電気代削減ならネオコーポレーションの電子ブレーカーを導入するとメリットがありますので、検討しても良いかと思われます。

■夜間割引サービスを利用する

日中に誰も家にいないような家庭では、夜間割引サービスを利用するのも一つの方法です。

それぞれの電力会社では夜間割引サービスが実施されていますので、それを利用すれば夜間の電気料金がかなりお得になります。

平均すると23時くらいから朝の7時くらいまでがお得になり、70%ほど安くなることも珍しくありませんので、生活パターンが合えば利用しない手はありません。

夜間割引サービスを利用する場合、それ以外の時間帯の電気料金が割り増しされる仕組みになっていますので、日中に家事を行うような家庭には向きません。

最近は家電でもタイマー機能がついていて、電気料金の安い時間帯に計画的に済ませておくことも難しくはありませんので、工夫をしながら家事をこなしていくことをオススメします。

■節電タップで待機電力を節約する

待機電力を節約する方法もあります。

実は微々たるものだと思われている待機電力もトータルでは結構かかっていて、一カ月の電気代のうちの10%は待機電力だといわれています。

つまり、月々10,000円ほどかかる家庭なら、そのうちの1,000円は待機電力という計算になります。

これはかなり勿体ないことで、少し工夫をするだけでこの分をカットできますのですぐにでも見直したい部分です。

いつでも使えるようにコンセントをつなげている電化製品には微量の電気が流れていて、これを待機電力というのですが、使わない電化製品の分はこまめにコンセントを抜いておくようにします。

わざわざコンセントを抜くのは面倒くさいと感じる人には、節電タップもあります。

節電タップを使うとスイッチを押すだけでコンセントに流れる電気を切ったりつけたりすることができますので、簡単に切り替えることができてオススメです。

待機電力対策はかなり地味な作業ではありますが、細かくチェックしていくと大きな成果が現れる部分でもあります。

■冷蔵庫は温度調節で節電可能

電化製品のうち、大きなものの一つに冷蔵庫がありますが、冷蔵庫の温度調節機能を利用することでも節約できます。

温度調節が高ければその分電力もかさみますので、高から低にするだけです。

これだけで冷蔵庫の電気代の約20%が節電できるそうなので、これも簡単に行える対策の一つです。

冷蔵庫の場合、中に詰めるものでもかかる料金が違ってきます。

冷蔵室はあまりものを詰め込まずにできるだけすかすかの状態にした方が良いのですが、冷凍室はびっしりとものが詰まっている方が節電できます。

また、冷蔵庫を開け閉めする際に中の冷気が逃げてしまい、再度冷やすために電力が使われますので、開閉する回数を減らすことも節電になります。

たったこれだけでも積もり積もれば大きな差になりますが、温度調節を下げると中のものが傷みそうで心配だという場合には、季節に合わせて夏場は高にしておいて、冬に低にするなどの工夫をすれば無駄な電力を省くことができます。

■冷房は28度、冬場の暖房は20度で節電可能

電化製品ではエアコンもかなりの電力を消費しますので、一度見直しておきたいところです。

エアコンの場合、適切な設定温度にすることが節電の鍵を握りますので、日頃の設定温度を見直してみることが大切です。

夏場の冷房は28度にし、冬場の暖房は20度にすると年間で2,000円ほどの節約になります。

エアコンのフィルターが汚れていると電気代が高くなりますので、2週間から1カ月に1度は掃除をすることも忘れてはいけません。

その他にも、室外機に専用のカバーをするだけで直射日光に当たらなくなりますので無駄な電力を使わなくなります。

そして最後に覚えておきたいのが、エアコンは他の家電と違ってこまめに入り切りをするよりも、弱で運転し続ける方がお得です。